三重県の建設業社会保険対策セミナー 第一弾

建設業の社会保険の未加入問題が業界を揺るがす大きなテーマとなっており、三重県においても例外ではありません。

健康保険、厚生年金保険、雇用保険に未加入の企業が多数存在し、三保険に加入しているのは元請業者でも約8割だといわれています。

建設業の社会保険については、建設労働者の公的保障が確保されないことが若年入職者減少の一因ともなっており、関係法令を遵守して適正に法定福利費を負担する企業ほど競走上不利となる不公正な競争環境にあることが問題視されています。

そこで建設業の許認可権を持つ行政による監督指導の強化がはかられ、許可・更新時や立入検査等における確認・指導や、経営事項審査における未加入企業への評価の厳格化が進められています。

平成29年度以降は社会保険の全部または一部について未加入である建設企業については、「下請企業として選定しない」ことがすでに方針として示されています。

また、「社会保険料」は建設業者が義務的に負担しなければならない法定福利費であり、建設業法第19条の3に規定する「通常必要と認められる原価」に含まれることから、「建設業法違反」による改善指導や処分等の対象にもなる可能性があります。

また、いわゆる年金記録問題がひと段落したことで、三重県下でも建設業のみならず「全事業所」を対象とする年金事務所の調査が実施されています。

「今まで調査を受けたことがない」という会社も、さほど遠くない時期に順番がまわってくることになります。

社会全体の社会保険や年金に対する意識も高まる中、利益志向を持った健全な経営をおしすすめつつ、いかにコンプライアンス対策を講じていくかが、建設業にとっても重大な経営テーマにもなっています。

本セミナーでは、この分野に詳しい行政書士&社会保険労務士が具体的な事例と対応策をお話しします!

 

講師 社会保険労務士法人ナデック  小岩 広宣(特定社会保険労務士・行政書士)

●日時:平成26年7月19日(土) 13時30分~16時00分

●会場:鈴鹿市文化会館  (鈴鹿市飯野寺家町810番地)

●内容:社会保険料高騰が会社に与える脅威/保険料節約の最大のポイント「標準報酬月額」のマジック/経営者のための社会保険料削減法/三重県における年金事務所の調査/調査対応の虎の巻

●受講料:初回無料(2回目以降参加の方は3,780円)

●対象:経営者・後継者・管理職・総務担当者等

●定員:15名(先着申込順)  ●締切:7月11日(金)(定員になり次第締切)

●問合せ:みえ企業成長塾事務局 山野まで TEL 059-388-3608  FAX 059-388-3616

 

*本セミナーは好評により【満席】となりました。第二弾のセミナーの開催を予定しております。(2014.7.8)


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